2010年1月に、新日本スポーツ連盟の埼玉バレーボール協議会として誕生しました。
6人制男子・6人制女子・6人制ミックスの3種目の大会を開催しています。


 2012年から立ち上げた6人制ミックスでは、リーグ戦と全国大会予選では男子の攻撃がバックアタックのみという規制がありますが、これは、男子選手の攻撃に規制をかけることで、男女の力の差を均一に保つために、全国ミックスバレーボールセンターで採用しているルールです。(2018年度をもって全国ミックスバレーボールセンターを脱退しましたが、一部、大会ごとにルールを採用しています。)
 参加チームからは、「女子の攻撃が生きてくるし、男子の強打でもバックアタックならなんとか拾えて、ラリーが続くからバレーボールをやった気がする!」と、バックアタックルールを気に入って下さっているチームの方々に支えられて存続しています。

 男子・女子の6人制では、大学生チームからベテランチームまで参加頂いており、毎回白熱した試合が繰り広げられています。
また、新しいチームも少しずつ増えており、年々レベルも上がってきています。


 2012年の12月には男子、翌年3月にはミックスで「FAINALCUP並木杯」という大会を行っております。
この大会は、埼玉バレーボール協議会の公式戦で上位となったチームと、県外から推薦された強豪チームによるトーナメント大会です。
 大会では、参加賞をはじめ、賞品をたくさん用意して、勝ったチームも負けたチームも皆さんに楽しんで頂ける大会となるよう企画し、今後継続して開催していく予定です。

女子FINALCUPは2013年度より開催しております。

 近年では、各種目の県外大会の運営にも積極的に取り組んでおり、全国的にバレーボールの普及が進むことを目指しております。

 まだまだ立ちあがって間もない協議会で、特徴というのはまだまだありませんが、参加頂いているチームの皆さんに恵まれていることが一番の特徴です。


                         新日本スポーツ連盟
                          埼玉バレーボール協議会

埼玉バレーボール協議会とは